【目指すべきリードの方向性】オーケストラの中で吹き続けるとき
「オーケストラで演奏する曲がきついので、ちゃんと吹き通すために軽めで楽なリードを選んだのだが、結局は全体の音量に埋もれて自分の音が聴こえていなかったように思う。この先、どういう方向性のリードを目指していけば良いのかわから・・・
「オーケストラで演奏する曲がきついので、ちゃんと吹き通すために軽めで楽なリードを選んだのだが、結局は全体の音量に埋もれて自分の音が聴こえていなかったように思う。この先、どういう方向性のリードを目指していけば良いのかわから・・・
(前回の記事の続きです)力が上手く抜けた(ように見える)演奏(パフォーマンス)ができるということは、まず必要な所に力を込めることができて、それ以外の所は上手く脱力できている。それが適応されるのがアンブシュアの形を維持する・・・
脱力は大事。力の上手く抜けた演奏は良い。それはわかります。 しかし、力が抜けている演奏(パフォーマンス)というのは全身の力が抜けていることとは全く意味が違います。力を込めるべきところを集中的に力を込めて、それ以外のところ・・・
今日はオーボエリードのご注文に関しての私の思いをお話しします。「お客さまの声」がなぜ大事なのかという内容です。 私はいつも「お客さまのリクエスト」を大事にしています。備考欄に何も書かれていない場合は「よければ色々と聞かせ・・・
『当アトリエを訪れてくださる方、東京と横浜で直接お会いする方々、仕上げたリードを目の前で試していただき必要に応じて修正し、ピープセンについて実践を踏まえてお伝えしてどのように効果的に充実した音を鳴らすか探っていく。』この・・・
イングリッシュホルン(E.H.とも書きます)はオーケストラの中で大活躍する楽器です。オーケストラの中で「吹けばそのままソロになる楽器」といっても過言ではありません。 そんな特殊楽器イングリッシュホルン。販売されているオー・・・
リードを作っていく上で私はいつも「機能」を大切にしています。ホームページにも明記していますしX(旧Twitter)では何度も書いています。リードをご注文いただく時も「機能面でのリクエスト」を積極的にお伺いしているのですが・・・
本番というのは特別なものです。その時一回限りの場で同じ瞬間は二度と訪れません。そういう意味で音楽は「時の芸術」といえるでしょう。 そんな本番という場ですから「身体的、精神的に普段とは違う状態になる」ことがあります。という・・・
この夏、美術館のギャラリーでコンサートを開催しました。全てバロック音楽のプログラムで我ながらなかなか挑戦的な内容でした。そういう時に使うリードは、いつにも増して良い状態でないと納得できる演奏が難しいばかりか、演奏困難な自・・・
長年、私は一種類のシェーパーのみを使っています。ハンド用のシェーパー(ハンドルシェーパー)です。型はミヒェル(以後Michelと表記します)の7.2というものでデトモルト音大で学ぶようになってこのシェーパーを使い始めまし・・・
私のリード製作のモットーは一人ひとりに合ったリードを提供するということです。そのために皆さま一人ひとりから詳しくヒヤリング(聞き取り)を行っています。 万人に合うリードがあるとすればそれは突き詰めると誰にも“パーフェクト・・・
最近、メールやリードのご注文、またこのアトリエを訪れてくださる方々から良く聞く質問があります。目新しいことではありませんが、多くの方々が同じような課題や問題を持っている、感じているのではないかと思います。 「音が硬質でま・・・